子どものドリルに付き合うとイライラする…という方へ

トドラークラスの子どもたち。最近はプリントワークが流行りです。
「もっとやりたい!もっとやりたい!」の声が止まらず、みんなとっても意欲的。

家庭でドリルをする子どもに「わからない」と言われて、イライラしたりしませんか?

なぜイライラするのかというと

「どうしてこれがわからないの?!?!」

と、大人が子どもの気持ちを理解できないから、ではないでしょうか。

1+1はどう考えたって2しか答えはないのに、これがわからないってどういうこと?!?!これ以上どうやって教えたら?!どんな言葉を使えばいいの?と、段々大人はイライラしてきます。

具体物を使おう

小さな子どもたちは、抽象思考できるまでに至っていません。

私たち大人は、様々な経験と知識が背景にあるため、言葉だけでも理解できます。頭で描くこと、イメージすることができます。

でも経験や知識がまだない子どもにとって、経験したことのないこと、目の前にないもの、を頭で考えることはとても難しいことです。

実際に目で見て、手で触って、動かしてみて、初めて「わかる」んです。




さまざまなアプローチで

そして一つのやり方だけでなく、多様な活動を通してかかわることで、学びが深まりますし、子どもも飽きません。学び方は一つではなく、いろいろな方法がある。これでもいいし、あれでもいい。子どもが好きな活動、子どもが興味をもつやり方、でいいのです。




子どもは動きながら学ぶ

子どもが具体物を操作する中で、ある法則を見つけることがよくあります。その法則を発見したときの子どもは、きらきらした表情で私たちに報告してくれます。

大人が初めから「これはこうだよ」と教え暗記するのとは全くちがうかかわりがそこにはあり、それこそが学びの面白さだと思うのです。


机と椅子について、紙とペンだけを使い、親や教師に教え込まれた通りの回答をするのではなくて

「具体物を使って 動きながら 学んでいく」という子どもの学び方を知っているだけで、教え方が変わるはずです。

10までの数や足し算なら、みかんでも、りんごでも、シールでも、おやつでも

家にあるものを使ってやってみたら、きっと楽しい活動ができると思います。


子どものドリルの付き合うとイライラしてしまう・・・

という方は、ぜひ試してみてくださいね。